森里海連環学スタディツアー 2016 春 in 鴨川源流 に参加した学生の感想

藤原 智子(森里海連環学教育プログラム 2014年度修了生)

 就職をしてからは森里海のつながりを考えることが少なくなっていたのですが、やはり自分が大切にしたいことはここにあるなと思い、再確認したくこのスタディツアーに参加しました。参加をしてみて、実際に山奥の源流地域で暮らす人の姿と下流での生活を対比することで「森里海」の「森から海へのつながり」だけでなくそこに「里」がある意味、人が関わることの意味と責任を感じました。今回のツアーを通して原点を振り返るきっかけにもなりましたし、後輩たちから研究に対する思いを聞くことで刺激も受けました。卒業生にも幅広く声をかけてくださったことに感謝いたします。
 森里海の理解を広めるには時間がかかりますので、今後も卒業生と在学生とのつながりを地道につくっていくことが大切だと思います。このような機会をいただきありがとうございました。

中里 舜(農学研究科 修士課程1回)

 鴨川の源流、餅つき、木の間伐作業と本当に様々な場所を体験できたものだと今さらながら思います。そのいずれもが私達都会に住む人間にとって日常から離れた体験でした。とりわけ、足場も不安定な急斜面の森で行なった間伐作業は、何度も「ここで足を滑らせたら転がり落ちる!」と思った程非日常的でしたが、作業に慣れた地元の人々(だけではなかったが)の助けもあって、無事終わりました。
 あっという間に終わってしまったけれども、どれほどの作業をしたのかは着ていた服の汚れを見れば一目瞭然。その跡が無くなっても記憶からこの経験と鴨川上流の風景は簡単には消えない、そんな1日でした。

原田 真実(地球環境学舎 修士課程1回)

 間伐体験に興味があり、参加しました。間伐は経験者の方が丁寧に教えてくださったので、安全に楽しく学ぶことが出来ました。久しぶりに良い汗をかき気持ちが良かったです。また間伐体験以外にも、皆でついたお餅を頂いたり、ご主人から家の歴史や「千客万来」と書かれた札に込められた想いを伺ったりしました。少人数だったので先生方や他の参加者と深い話も出来、全てが良い勉強になりました。また次の機会にも参加したいです。

※ 森里海連環学スタディツアー 2016 春 in 鴨川源流 の詳細は、コチラ

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